明けましておめでとうございます。2022年の元旦を迎えました。昨年は大変お世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新年初日は大変冷え込んだお天気となりました。今日のスタートは坂下公会堂での実践倫理宏正会の「元朝式」から。会長先生の「年頭の辞」を拝聴させていただきました。
その後、来賓としてのご挨拶があり、私は2つのことをお話ししました。一つ目として、昨年はコロナ禍で大変ではありましたが、会場の皆さんがスマホを使いこなし、リモートでの朝起き会が始まり、お年を重ねた方でもその機能を使いこなし、皆さんの順応性の素早さに驚かされたこと。出来ないことを嘆くのでなく、何が出来るか探していく大切さを学ばせていただきました。
二つ目はコロナから学んだことです。一番大切なものは身近にいる家族だと。私は議員になってから多忙であることを理由に、夫や子どもたちと過ごす時間がなく今日まで来てしまった。でも、コロナ禍で家族と一緒にいる時間が増え、改めて家族の大切さに気付ききました。多くの皆様が同じ思いをされているのではないでしょうか。家族や周りの方々への感謝をお話ししました。
その後、落合公園まで移動し、春日井歩こう会の皆様と2022年の初日の出を拝みました。昨年は雲が覆って初日の出が見えなかったのですが、今年は雲一つない晴天で、公園内の水の塔の右側から登ってくる太陽がくっきりと見えました。その輝きに、今年はきっと良い年になる予感がします。コロナがまだ続きそうですが、皆様の為に今年も元気に喜んでお仕事に頑張ります。